アドセンス

第2子妊娠&出産体験記


 

2012年4月14日の長男の生後11か月目のお誕生日に

第2子の妊娠が発覚しました。

長男を妊娠した時のように風邪のような症状がしばらく続き、

ある日突然オエッという悪阻がやってきました。

母乳で育てていたので生理はまだなく、妊娠検査薬で

陽性が出た時はビックリ。

産婦人科の先生も授乳中は排卵しないのにね~と驚きの様子。

出産予定日は12月20日ということでしたが、数回目の受診の時に

12月10日に変更となりました。生理がないと排卵日がわからないので

胎児の大きさから出産予定日を算出するようです。

5月14日の長男の1歳のお誕生日に第2子の母子手帳をもらいました。

今回は妊娠初期はほとんど悪阻がありませんでした。

むしろお腹がすくと気持ちが悪くなるので朝起きた時にすぐに

何か食べれるようにと冷蔵庫には常にバナナを常備。

バナナ好きの長男と毎朝バナナの取り合いです。

今回は普段そんなに食べないラーメンや焼き肉などやたらこってりと

したものが食べたくなる日が多く、中華やイタリアンにもはまりました。

毎月パパがメンバーになっているイタリアンのお食事がとっても楽しみ。

パスタ、ピザ、ラザニアは毎日でも食べたい気分に。

長男妊娠の時は妊娠初期から悪阻がきつく、お寿司や和食系以外は

全く受けつけない感じだったので今回は食べ物に関しては全く正反対でした。

このまま悪阻がないままいけるのかな~と思いきや、

妊娠4か月に入る頃から悪阻がはじまり、

ほとんど何も食べれない日々が始まりました。

約2か月程、常に胸がムカムカ気持ち悪く吐き気がおさまらない毎日。

そして日に日に活発になってくる長男。

1歳児を抱えながらの妊婦生活はなかなか過酷な日々でした。

第1子妊娠の時は重いものは持たない、暇があったら寝るなど

妊婦ならではの特権も第2子妊娠となると関係なし。

悪阻で食欲がなくても離乳食が終わったばかりの長男に

あの手この手で色んなものを食べさせなければなりません。

そして作ったものを手で払いのけられ床に落とされ床を拭き拭き・・・。

お外にも連れ出さないとかわいそうなので、しんどい体に鞭を打って

出かけます。8キロの子供を抱っこして荷物を持って。

お腹が大きくなるにつれて中に何が入っているのか気になるのか

お腹への攻撃がはじまり、足で蹴られたり上から乗られたり全力で体当たり。

今回は腰痛に付け加え恥骨痛もありダブルの激痛に耐えながら

やんちゃの1歳児と格闘の毎日でした。

年子は大変とよく言われますが、まさしくその通り。

生まれてからが大変なんだと思ってましたが、

妊娠中からこんなに大変なんだ~と改めて実感。

1歳児のお相手は中腰やしゃがむなど、妊婦には辛いお腹を圧迫する

姿勢が多すぎです。

お腹の赤ちゃんは大丈夫か・・・と何度も何度も心配になりましたが、

幸いビクともせず最後までしっかりと耐え抜いてくれました。

8月の初旬頃からだんだんと悪阻がおさまり、食欲も戻ってきました。

ちょうど8月中旬からベルギーの友達が我が家に2週間滞在予定

だったのでギリギリセーフ。

滞在中は一緒にあちこち車で遠出したりできるほど元気になっていました。

今回は生まれるまで性別を聞かないと決めていたのですが、

そうはいっても気になるもの。

今回も中山寺での安産祈願の腹帯には「辰年男」と書かれていました。

長男の時は「寅年男」で男の子だったので今回もやはり男かと。

またお腹はどんどん前に突き出すように尖がっていたので

周囲からも男の子だね~と言われ続け、自分でも男の子だと確信。

胎動も長男の時よりも激しかったので、長男以上に元気な男の子って・・・

と少々不安になる毎日。

でも主人と母親は最初から女の子だと言い続けていました。

二人目は女の子が欲しかった私は主人と母親の言葉に

かすかな希望を残しながら、男の子を産む覚悟を決めつつありました。

臨月に入ると私の体重も赤ちゃんの体重も日に日に増加し、

妊婦健診の度に体重オーバーを注意されました。

長男の時は通常の体重プラス10キロだったけど今回はプラス15キロ。

さすがに自分でもやばいなと思いつつ、食欲がとまらない。

特に甘いものがやたら食べたくてしょうがない。

ケーキというよりはバームクーヘンやシュークリーム、焼き菓子系。

また普段あまり好きじゃないよもぎ餅など和菓子にもはまりました。

お腹の赤ちゃんもついに3,000gを超えました。

長男は出産予定日の8日前に生まれたけれど今回は予兆全くなし。

先生から安産の為に階段上りを薦められ、

予定日1週間前から階段上がりを実行。

京都駅の大階段も大きなお腹を抱えながら上がりました。

そして出産予定日の12月10日深夜2時頃。

これってもしかして?という兆候が。

腰のあたりに生理痛のような重い鈍痛がジワジワと。

時間を計るとあれよあれよという間に10分間隔に。

第1子の時はなんやかんやとしぶられ結局5分間隔になるまで

自宅で待機させられましたが、今回は病院まで1時間かかることと

経産婦ということですぐ病院へ行くことに。

実家に滞在していたので長男はじいじ&ばあばにお願いして

主人とそっと出ようとしたのですが、出る直前に長男が起きてしまいました。

置いていかれる気配を察知したのかなかなか泣き止まず、結局出発したのは

早朝5時過ぎ。移動中の車中で産まれるんじゃないかとヒヤヒヤ。

途中の橋から見えたお月様がきれいな三日月をしていました。

6時前になんとか無事病院に到着し、

入院の準備をして個室で陣痛を待つこと数時間。

お昼頃には生まれるかな~と思いながら陣痛の間隔を計ってましたが

5分間隔から縮まらず。

そしてだんだん痛みが消えていき気づけば眠っていました。

看護師さんから前駆陣痛なのでいったん退院しても良いと言われましたが

また次来るタイミングが難しいのでもう1泊入院することに。

病院の中の階段を1日中上がって陣痛を待ちました。

そして深夜3時頃、また前日と同じような陣痛が・・・。

でも結局また朝になったら消えてました。

前駆陣痛が1週間続く人もいるので・・・と言われ

いったん退院することになりましたが、

退院前の診察で破水していることがわかり結局帰れなくなりました。

破水すると菌に感染しやすくなるので

陣痛促進剤を使ってでも早く出さないといけないということで、

錠剤の陣痛促進剤を飲むことに。

錠剤の陣痛促進剤は点滴と違ってゆっくりと時間をかけて

陣痛を起こすので怖がらなくても良いと言われましたが、

薬を飲むごとに急に激痛が起こるんじゃないかとドキドキ。

子宮口はすでに3センチ開いていたので陣痛さえ起これば早いかもと

言われてましたが、陣痛がなかなか起こらず結局お昼ごはんも完食。

陣痛促進剤を1時間おきに1錠ずつのみ6錠全て飲み終えたところで

強烈な吐き気がやってきました。

その後少しずつ陣痛がはじまり午後14時過ぎ頃分娩室へ。

エレベーターで下へ降りる最中に痛みは限界に・・・。

もっと早く移動しとけば良かったと後悔・・・。

分娩台に上がったら子宮口は7センチ。

まだいきんだらダメと言われ息を吐きながら必死に激痛に耐え、

限界のところで「はい いきんでくださ~い」とやっとOKが出た。

全身の力を振り絞っていきむこと約5回、出血が多いということで

慌てて先生が吸引器を持ってやってきました。

立ち合い予定の主人が慌てて分娩室に入ってきた直後、

スルッスルッと滑るように赤ちゃんが生まれてきました。

オンギャーオンギャー元気な産声が聞こえママはホッとひと安心。

ところで男の子?女の子?

恥ずかしながら、感動の最中にどこかで性別を気にしている自分が。。。

隣にいた主人に聞いたところ主人も「わからない」と。

妊娠中に何度も生まれる瞬間を想定していたのに

先生の声聞こえなかった~。

やっぱり男の子か~と思った瞬間、

先生が「お嬢ちゃんですよ~」と赤ちゃんのおまたを見せてくれました。

ママは自分の耳を疑いました。

夢にまで見た待望の女の子の誕生です。

ママの目から大粒の涙が溢れてきました。

生まれてきてくれてありがとう。

パパの予知夢に出てきた「こころちゃん」だったんだね。

ずっとこころちゃんだったらいいなと願い続けた10か月。

夢が現実になった瞬間でした。

外で待っていた長男がじいじ&ばあばに連れられて入ってきました。

何が何だかわかっていない様子だけどママを見るなり大泣きです。

ママはこの上ない幸せの瞬間を感じました。

2日ぶりに会う長男がすっかりお兄ちゃんに見えました。

今日から本当にお兄ちゃんだね。

まだお兄ちゃんも赤ちゃんだけど妹をかわいがってあげてね。

2012年12月12日15時47分、3,090gでこころちゃんの誕生です。

今回は分娩台に上がってから約1時間での超スピード出産でした。

長男出産の時は数時間全身全力でいきみ続けたので

翌日は全身筋肉痛で動けなかったのですが、今回は出産当日から

ママも元気です。

年子のメリットはないと思い込んでいましたが、ひとつありました。

お産がとっても楽だということです。

ただ第1子の出産の時にはない痛みが経産婦にはやってきます。

それは産後に起こる「後陣痛」というもの。

出産の翌日の夜、陣痛並みの痛みがやってきました。

お腹もへこんでないしもしやもう一人生まれるのでは・・・?

ナースコールで痛みを訴えたところ「後陣痛」ですねと言われました。

経産婦は子宮の収縮は激しい為、産後、子宮が収縮する度に

陣痛のような痛みが起こるということでした。

個人差があり、2、3日で終わる人もいれば数週間続く人もいると言われ

産後の解放感がいっきに消えていきました。

私の場合、陣痛のような激痛は入院中に4~5回ほど感じましたが、

退院後は大丈夫でした。

今回は和室付の個室に入院した為、入院中は主人も毎晩病院へ

泊まっていました。

入院中が唯一赤ちゃんとゆっくり過ごせる時間だよと言われてたので、

思う存分ゆっくり過ごさせてもらいました。

毎食のお食事はとっても美味しく、お部屋でエステまでやって頂き

入院中は至福のひと時を過ごしました。

長男はママに会うと離れられなくなるだろうとみんなが心配して

病院にはあまり連れてこないようにしていましたが、

ママのほうが我慢できませんでした。

電話越しに長男の元気そうな声を聞くと涙がとまりません。

退院まで我慢できず入院中に連れてきてもらいました。

妹に対面した長男は最初は不思議そうに眺めていましたが、

さっそく耳たぶを触りはじめました。

そして隙をみてお口にチュ。

お口のチュウはみんなが我慢していましたが、

ファーストキスはお兄ちゃんが奪いました。

本能的にかわいいと思ったんだろうな~。

頭をなでなでしたり、耳たぶを触ったり。

そんな光景がとても微笑ましくいつまでも見ていたい

気分でした。

きっと妹思いの優しいお兄ちゃんになるな。

みんながそう思いました。

入院生活は快適でしたが、こころちゃんを連れて

早くお家に帰りたいと退院日が待ち遠しくなりました。

 

 

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妊娠&出産体験記

妊娠時32歳、出産時33歳で男の子を出産した新米ママの

はじめての出産体験記です。

妊娠と出産は個人差があるので無事赤ちゃんと対面できるまで

不安もいっぱいのことと思います。

はじめての出産となるとなおさらですね。

でも同じ10か月を心配だけで過ごすのではなく、

妊娠ライフを楽しみながら待望の赤ちゃんとの対面を心待ちに

したいですね。

私の妊娠、出産体験をそれぞれ時期に分けて、

「妊娠確定まで」⇒「妊娠ライフ」⇒「陣痛から出産まで」

と3カテゴリに分けて綴っていきたいと思います。

これから妊娠、出産を迎えるママさんたちにとって

この体験記が少しでもお役に立てれば嬉しいです。

妊娠中はパパとママの声で赤ちゃんにいっぱい話しかけてあげてくださいね。

このブログを読んでくださった皆様に、

元気な赤ちゃんが生まれますように・・・。

心よりお祈りしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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妊娠体験記(妊娠確定まで)

2010年9月21日(火):妊娠5週2日目

8月下旬頃から約1か月くらい体がだるくて食欲がない日が続いていた。

症状としては夏バテか風邪のような感じだった。

イタリアンやフレンチ、お肉や油っぽいものが食べれなくなり、

和食やあっさりしたものばかり食べていた。

生理が2週間遅れていたので妊娠検査薬を使ってみたら

陽性のラインがすぐに出てきた。

 

2010年9月22日(水):妊娠5週3日目

はじめて産婦人科を受診した。

エコー検査で胆嚢(赤ちゃんを包んでいる袋)が確認されたが、

心拍はまだ確認できないということだった。

心拍が確認できないので現時点ではまだ「妊娠」成立ではない

ということだった。

 

2010年9月28日(火):妊娠6週2日目

エコー検査でかすかに心拍が確認できた。

よく見ないとわからない程度だけど、胆嚢の中に白い小さな点が

あり、それがかすかに動いているのがわかった。

これが赤ちゃんの心臓だと思うとすごく愛おしい気持ちになった。

とても嬉しかった。

 

 

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妊娠体験記(妊娠ライフ編)

2010年10月3日(日):妊娠7週0日目

朝起きた時、お昼、夕方と1日3~4回つわりがくる。

1日中胸がムカムカしている日も多い。

この日は外出中に貧血を起こした。

サプリメントで葉酸を摂っているが、食事でも鉄分を

たくさん摂るように心がける。

 

2010年10月20日(水):妊娠9週3日目

1日3~4回のつわりが5~6回へと増えてきている。

フレンチ、イタリアン、お肉は体が全く受け付けない。

想像するだけでも吐き気が起こる。

その代り、お寿司や果物、トマト、ヨーグルトがやたら食べたく

なっている。

外出をすると必ず貧血を起こすようになっている。

 

2010年10月12日(火):妊娠8週2日目

今日は病院での妊婦健診の日。

エコー検査で赤ちゃんに会えるのがすごく楽しみ。

2週間前には点だった赤ちゃんが丸い形になっていた。

 

2010年10月26日(火):妊娠10週2日目

病院での妊婦健診の日。

エコー検査で赤ちゃんの頭と体がはっきりと分かれているのが

確認できた。目や口、手、足もはっきりと分かり、

赤ちゃんが手足をピョコピョコ動かしているが見えた。

踊っているみたいでとってもかわいかった。

つわりでしんどい日が続いていたけれど、そんな苦しみが

飛んでいくような気分だった。

出産予定日が2011年5月22日に決まった。

 

2010年10月28日(木):妊娠10週4日目

昨夜からつわりがとてもきつくて吐き気がおさまらないので

朝になるのを待って病院へ行った。

待合室で座ってられない状態だったのでベットで横になって

順番を待たせてもらった。苦しくてどうなることかと思ったけれど、

点滴をしてもらったらとても楽になった。

入院をしてもいいと言われたが何とか家に帰った。

熱も少しあったので風邪かと思ったけれど悪阻の症状だと

いうことだった。妊娠中は体温も1~1.5度高くなるようだ。

こんな苦しい日がいつまで続くのかと思うと地獄のようだった。。。

 

2010年10月30日(土):妊娠10週6日目

今日はいつになく目覚めが良くてすっきりとしていた。

パパと近所の宝ヶ池の周りをお散歩した。

池の畔でお弁当を食べて幸せな1日だった。

先日の悪阻をピークに少しずつましになってきているようだった。

 

2010年11月8日(月):妊娠12週1日目

保健センターで母子手帳をもらった。

ママへのパスポートを手にしてとても嬉しかった。

 

2010年11月10日(水):妊娠12週3日目

今日は妊婦健診の日。

赤ちゃんがお腹の中で指を吸っていた。

エコー写真にもその姿がはっきりと写っていてみんな驚いていた。

とってもかわいい。

 

2010年12月5日(日):妊娠16週0日

今日はパパとママの結婚式。

当初は来年4月に予定していた結婚式だったが、赤ちゃんができたことが

わかって結婚式を早めることになった。

結婚式の準備と悪阻の時期が重なって大変だったけれど、

パパをはじめ家族や友人、ホテルのスタッフの方々皆様のお陰で

本当に素晴らしい結婚式になった。

パパとお腹の赤ちゃんと3人で臨んだ結婚式。

頑張って乗り越えてくれてありがとう。

ママは本当に幸せです。

 

2010年12月6日(月):妊娠16週1日目

結婚式が無事終わり、ほっとしたら急にお腹が出てきた。

もっと早く大きくなりたかったのに、結婚式が終わるのを

ずっと待っててくれてたんだね。

 

2010年12月8日(水):妊娠16週3日目

妊婦健診の日。

経過は順調。

エコー検査で赤ちゃんのお顔がはっきりと写っていた。

カメラ目線でこっちを向いて笑っているようだった。 

 

2010年12月14日(火):妊娠17週2日目

宝塚の中山寺に安産祈願のお参りに行き、腹帯を頂いた。

腹帯には「寅年男」と書かれていた。

言い伝えでは腹帯に書かれている性別と反対の子が生まれる

ということなので赤ちゃんは女の子かな。

宝塚の「明月記」で両家の両親と一緒にお祝いをしてもらった。

 

2010年12月15日(水):妊娠17週3日目

昨夜からまた悪阻がひどくなり、一晩中吐き続けていた。

朝になるのを待って病院で点滴をしてもらった。

前日のお祝いでたくさん食べ過ぎたからかな。

 

2011年1月5日(水):妊娠20週3日目

病院の妊婦健診で性別が判明した。

「男の子」だということだった。

お正月に実家で採れた自家栽培の大根の形が

男の子のシンボルの形をしていたので、

家族はみんな男の子のお告げだと言っていたが、

本当にその通りになった。

これでパパの夢の中で名前のお告げがあったとおり、

赤ちゃんの名前は「高志」に確定した。

 

2011年1月6日(木):妊娠20週4日目

以前からお腹がチクチクと感じたり、腸が動いているような

感覚があったが、今日ははっきりとお腹がドクッと動くのを感じた。

これが赤ちゃんの胎動なのかな。

「高志くん」と呼びかけたのが聞こえたのかな。

毎日パパとママといっぱいお話ししようね。

 

2011年1月12日(水):妊娠21週3日目

今日はママの33歳のお誕生日。

安定期に入り、体調も安定してきていたのでパパがサプライズで

伊勢旅行を計画してくれていました。

早起きをして伊勢へ向かい、伊勢神宮でパパと高志くんの安産を祈願しました。

美味しい伊勢海老を堪能してお部屋の露天風呂でゆっくりお風呂に入り

とても幸せなお誕生日になりました。

 

2011年1月15日(木):妊娠21週6日目

旅行の疲れが出たのか、お腹が痛くて1日中寝ていました。

お腹の皮がひきつれるような感じでとても痛かった。

 

2011年1月18日(火):妊娠22週2日目

おヘソからまっすぐ下に向かってうっすら黒い線ができ始めた。

妊娠線ができてしまったと思いとてもショックだったけど、

色々調べてみるとそれは「正中線」または「リニアニグラ」というらしく、

ホルモンの影響でできる線で、出産後しばらくすると消えるということだった。

先日の痛みを期に胸の下から急にお腹が出てきたような感じがした。

 

2011年2月2日(水):妊娠24週3日目

病院の検診で体重オーバーで注意された。

1か月1キロ未満におさえないといけないのにこのところ

2キロペースで増えていた。食欲が増えてきて抑えるのが辛い。

 

2011年2月15日(火):妊娠26週2日目

今日からパパと城崎へ温泉旅行。

出産前の最後の旅行ということでパパが連れて行ってくれた。

お腹もだいぶ出ているけれど気にせず外湯めぐりもした。

大きなお腹でみんなびっくりしていた様子^^。

蟹のお刺身がとっても美味しかった。

城崎に2泊して帰りに出石そばを食べに出石へ寄った。

出石で出会ったおばあちゃんがお腹を撫でながら

良い子が生まれますようにとお願いしてくれた。

 

2011年2月21日(月):妊娠27週1日

夜中に貧血になり一晩中苦しんだ。

お腹がさらに大きくなった感じがする。

 

2011年3月1日(火):妊娠28週2日目

今日はとても悲しい日になりました。

大好きなおじいちゃんが天国へ逝ってしまいました。

おじいちゃん、パパと高志くんに会ってほしかったです。

おじいちゃんは幸せそうな優しい笑みを浮かべて眠っていました。

次はおじいちゃんの好きなお饅頭を持ってくるねと約束したのに、

約束を果たせませんでした。

おじいちゃんごめんね。そしてありがとう。

頑張って元気な赤ちゃんを産むので

これからも天国からずっと見守っていてね。

 

2011年3月2日(水):妊娠28週3日目

今日はおじいちゃんのお通夜の日。

3月なのに雪が降りました。

おじいちゃんが雪と一緒にお空に舞っているようでした。

 

2011年3月3日(木):妊娠28週4日目

昨夜からお腹がカチンカチンに硬く張って、

痛くて起き上がれなくなってしまいました。

昨夜のお通夜で体を冷やしてしまったからかな。

今日はおじいちゃんの告別式なのに出席できなくなってしまいました。

おじいちゃん、最後のお別れできなくてごめんなさい。

 

2011年3月9日(水):妊娠29週3日目

今日は妊婦健診の日。

エコー検査で高志くんは1,200gだと言われました。

思わず1,200gのお肉の量を想像してしまった。

1,200gというとけっこうな量。

いつの間にかそんなに大きくなっていたんだね。

 

2011年3月13日(日):妊娠30週0日目

今日は高志くんの為に刺繍をしていたおくるみが完成した。

刺繍は久しぶりだったけれどとても楽しくてあっという間に完成した。

アルファベットで「Takashi」と名前も入れて完成。

早くこのおくるみで高志くんを包んであげたいな。

 

2011年3月23日(水):妊娠31週3日目

今日は妊婦健診の日。

エコー検査で高志くんは1,700gになっていました。

2週間で500g増えていました。

エコー写真は1枚におさまらないので

何が何だかわからなくなってきています。

 

2011年4月6日(水):妊娠33週3日目

今日は妊婦健診の日。

高志くんは2,100gになってました。

2週間で400g増えていました。

今日のエコー写真ではお顔がはっきりしていました。

唇がアヒルさんみたいでした。

しばらく頑張っていたけれど2週間で2㎏増えてしまい

また体重オーバーを注意されました。

 

2011年4月17日(日):妊娠35週0日目

腰痛が激しくなってきました。

お腹も頻繁に張るようになってきて歩くのがしんどいです。

夜になると足がとても重くだるくなってきます。

寝苦しくてしんどい日が続きます。

 

2011年4月20日(水):妊娠35週3日目

今日の妊婦健診で高志くんは2,200gでした。

ママの体重は2㎏も増えているのに、

高志くんは100gしか大きくなってませんでした。

ママばかり栄養摂っちゃってごめんね。

これから妊婦健診は1週間ごとになります。

体重オーバーに注意しなければ。。。

 

2011年4月26日(火):妊娠36周2日目

今日はサンドイッチとおにぎりを作ってパパと宝ヶ池へお散歩に行きました。

もうすぐ高志くんに会えると思うとパパもママも待ち遠しくてうずうずします。

高志くんのために買ったビデオカメラを持ってはじめての撮影もしました。

高志くんが生まれる前のパパとママのメッセージ入りのビデオ。

高志くんが結婚する時に見てほしいな。

 

2011年4月27日(水):妊娠36週3日目

今日の妊婦健診で高志くんは2,640gになっていました。

今回は1週間で440g増でした。

 

2011年5月6日(金):妊娠37週5日目

今日の妊婦健診で高志くんは2700gになっていました。

連休を挟んだので検診日がずれてしまいましたが、

9日間で60gしか増えていませんでした。

私のお腹の出具合からは4000g級の巨大児が生まれそうな感じだけど、

意外と高志くんは小さそうです。

今日の検診で子宮口が2センチ開いているので予定日が早まりそうだと

言われました。

赤ちゃんの頭が大きめなので予定日までおいておくと普通分娩では

難しくなりそうだと言われ一気に緊張が高まった。

エコーの測定で頭部の数値は×××と記載されており、

測定不能ということだった。

不安が募り心配でごはんが食べれなくなった。

早く実家に帰るように言われて大慌てで荷物の準備をした。

 

2011年5月8日(日):妊娠38週0日目

入院の準備を終えて実家に帰ってきた。

先日の検診で1週間以内に生まれるかもしれないと言われたので

毎日ドキドキしている。

夜中に少しお腹が痛くなったので陣痛かと思ったけれど、

いつのまにか朝まで眠っていた。

 

2011年5月13日(金):妊娠38週5日目 

今日の妊婦健診で子宮口はまだ2センチだと言われた。

先週の先生とは別の先生だった。

頭が異常に大きいということは障害の可能性もあるのでは・・・など

色々考えだすとごはんも食べられず、夜も寝られない日が続いていた。

臨月に入ってからは心配のあまり食欲が減り、

結局最後は体重はほとんど増えなかった。

今日の検診は母親に付き添ってもらい、先生に聞いてみたが、

何を聞いても曖昧な返事しか返ってこない。

頭が大きいので予定日より前に出した方が良いと前の先生に言われたと

言ったが、今回の先生には「確かに頭は大きそうだけれど

お産が始まってみないと何とも言えない」と言われた。

帝王切開にするかどうかもお産が始まってみないと

わからないということだった。

ちょうど診察前に病院で「おしるし」があったのでそれも伝えたが、

「おしるし」があってから24時間以内に陣痛が始まる人もいれば

1週間以上かかる人もいるので何とも言えないと言われた。

最後の最後になって頼りない先生に当たってしまった。

結局次の予約はまた1週間後ということだった。

それまでにどんどん頭ばかり大きくなって出てこれなくなったら

どうしよう。。。と不安いっぱいになる。

でもこうなったらもうその時を待って乗り越えるしかない。

どんなに難産になっても普通分娩で元気な赤ちゃんを産んでみせるぞ!と

覚悟を決めた。

 

 

 

 

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出産体験記(陣痛から出産編)

2011年5月13日(金):妊娠38週5日目

14:30 おしるし出血

 

2011年5月14日(土):妊娠38週6日目

2:00 陣痛開始 

1分~1分半持続する陣痛が30分間隔で起こる。

※病院に連絡すると陣痛が5~6分間隔になるまで家で待機するよう指示される。

3:00 

20~30秒持続する陣痛が7~10分間隔で起こる。

4:00

10秒持続する陣痛が6~8分間隔で起こる。

5:00

病院に連絡して入院。

子宮口は5センチ開口。陣痛の間隔が不規則な為、もう一度

家に帰ってもらうかもしれないと言われる。

6:30

LDR入室。

7:00

20秒持続する陣痛が10~15分間隔で起こる。

8:00

同じく20秒持続する陣痛が10~15分間隔で起こる。

9:00

20秒持続する陣痛が5~6分間隔で起こる。

10:00

10秒持続する陣痛が3~4分間隔で起こる。

11:00

10秒持続する陣痛が1~2分間隔で起こる。

痛みはピークに。

右手はパパに、左手は母に握ってもらって痛みと闘う。

12:00

なかなか破水しないので人口破水。

意識朦朧の中、バシャという音とともにお腹から水が流れ出てくるのを感じた。

13:00

「赤ちゃんの頭が見えています」と言う声は聞こえるが何度いきんでも出てこない。

ベットの両脇のバーを握って上半身を起こしていきむ動作を何度も繰り返す。

痛みは想像以上だった。

次のいきみで絶対出してやる!と念じながら何度もいきんだが

だんだん体力の限界を感じ始めていた。

14:00

「上手にいきんでますよ」という助産師さんの声が励みになるが、

だんだん力が入らなくなってきている。

でもこんなに頑張ったんだから今から帝王切開になるのは絶対に嫌だった。

何としてでも下から出すぞ!と強く念じて何度もふんばった。

15:12

高志くん誕生!

最後は力を抜いた瞬間にスルーッという感じで出てきた。

誕生の瞬間は絶対に見たい!と起き上がる度に目を見開いていたので、

しっかりと誕生の瞬間を目に焼き付けることができた。

結局、高志を取り上げてくれた先生は、最後の検診で

あたった頼りない先生だった。

感動で湧き立っている傍らで、胎盤がなかなか出てこなくて

先生が悪戦苦闘している様子。

そして胎盤を出した後に「今から縫合します」とご丁寧に声をかけてくれた。

通常は気づかない間に終わっているはずの縫合。

一気に緊張が高まり、出産後にさらに激痛を感じる羽目になってしまった。

パパも高志くんのほうへ飛んで行って横には誰もいない。

一人で歯を食いしばって痛みに耐えた。

 

予定日より8日早い2011年5月14日(土)15時12分

体重2,770g、身長46.5㎝の元気な男の子「高志」が誕生しました。 

心配していた頭は35㎝と体重の割には大きめだったが、

見た感じは普通だった。

ママの産道を通るときに、高志くんが頭の形を上手にママの産道に

合わせながら出てきてくれたんだね。

上手に出てきてくれたね。

頑張ってくれて本当にありがとう。

こんなにかわいい子がお腹の中にいたなんて。

高志との対面の瞬間は言葉にならない感動で胸がいっぱいでした。

溢れんばかりに喜びの涙が湧き出してきました。

高志くんの測定や診察が終わり、ママの横に高志くんを寝かせて

はじめての授乳。

何とも言えない感動だった。

高志くん、生まれてきてくれて本当にありがとう。

今日からパパとママと3人の楽しい人生の始まりだよ。

 

 

 

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妊娠1か月(0~3週)

妊娠1か月(0~3週)

妊娠週数の数え方は最終月経開始日が妊娠0週0日となります。

月経周期が28日型の人は最終月経開始日から約2週間後が排卵日と

なりますので最初の2週間はお腹の中には赤ちゃんはまだ存在していません。

受精すると7日~10日で受精卵は子宮内膜に着床し妊娠が成立します。

この時点で既に妊娠週数は3週になっています。

この頃のママの様子

子宮内には赤ちゃんを包む袋である胎嚢ができ、その中には

赤ちゃんの原形である胚が見え始めます。

この頃はまだ際立った妊娠の自覚症状はありませんが、

妊娠の初期症状として熱っぽかったり、胃がムカムカして

食欲がなくなったりと人によって風邪に似たような症状が出る場合があります。

この頃の赤ちゃんの様子

大きさは約1mm未満、体重は約1g未満

着床して5日目くらいの受精卵にまず神経管ができ、

ここから脳と脊椎に分かれて発達していきます。

注意すること

妊娠を意識したら薬やたばこ、アルコールには十分注意しましょう。

また、妊娠がわかったら野菜をたくさん食べ、葉酸をたくさん摂取するように

心がけましょう。葉酸は神経管閉鎖障害の発症リスクを軽減するとして

厚生労働省でも妊婦さんは1日440μgの葉酸を摂取するように推奨

されています。葉酸はブロッコリーやホウレンソウ、いちごなどに多く

含まれていますが、熱に弱く吸収されにくい栄養素ですので、

サプリメントを利用するのも良いです。

妊婦さんに不足しがちな鉄分と葉酸が入ったサプリメントがお薦めです。

また、逆にビタミンAを妊娠初期にとりすぎると赤ちゃんに先天性の

奇形をもたらすことがあるので注意しましょう。ビタミンAは特に

レバーやうなぎに多く含まれます。1日の上限摂取量は

5000IUとされていますが、普通に食事でとる分には問題ありません。

サプリメントなどによるビタミンAの過剰摂取は注意が必要です。

 

 

 

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妊娠2か月(4~7週)

妊娠2か月(4~7週)

月経が遅れ、妊娠に気づくのがこの頃です。

妊娠検査薬でも反応が出る頃です。

妊娠に気づいたら産婦人科で超音波検査を受けて確認してもらいましょう。

妊娠6週目頃には超音波検査で赤ちゃんの心臓の拍動が確認されます。

 

この頃のママの様子

つわりの症状が始まります。

つわりの主な症状には下記のようなものがあります。

病気ではないので心配はいりませんが、無理をしないようにしんどい時は体を

安静にしてゆっくり休むようにしましょう。

この頃から子宮がひと回り大きくなり膀胱を圧迫するために頻繁に尿意を

もよおすようになります。また胸が張ってきて乳頭が敏感になります。

月経予定日頃に着床時出血と呼ばれる月経と間違えるような少量出血が

起こる場合があります。妊娠したら出血は赤ちゃんからの何かのサイン。

流産の可能性もあるので、出血があれば少量の出血でもすぐに病院へ行き

診察を受けましょう。

つわりの主な症状

・吐き気・嘔吐

・食欲不振

・眠気が強くなる

・頭痛、めまい、発熱

・体がだるい

・においに敏感になり食べ物の好みが変わる

・便秘になる

・イライラしたり精神不安定になる

 

この頃の赤ちゃんの様子

大きさは頭殿長(頭からおしりまでの長さ)で約12mm未満、体重は約4g

妊娠7週頃には赤ちゃんの体は頭と胴の2頭身になり胎芽と呼ばれます。

胎盤のもとになる組織が形成されはじめ、へその緒になる組織が発達します。

この時期は器官形成期といって赤ちゃんの主な器官の基礎が作られる

大事な時期です。

脳や脊髄、目や耳の神経などが急速に発達し、心臓、肝臓、胃などの臓器の

分化も始まります。

 

超音波写真の様子

・胎嚢(胎芽が入っている袋)の中に胎芽が見える

・胎芽に心拍が確認できる

・胎芽の横に卵黄嚢が見える

 

注意すること

コーヒー、紅茶、緑茶に含まれるカフェインは胎盤を通して赤ちゃんに移行し

蓄積されます。1日1~2杯くらいなら問題はありませんが、飲みすぎると不眠の

原因にもなり、赤ちゃんにも悪影響を与える可能性があるので、飲みすぎには

注意しましょう。またゆったりした服装を着て体を冷やさないように

気を付けましょう。

病院での診察の際にはパンツよりもスカートがお薦めです。

内診の際、下着を脱いでもスカートならはいたまま受診することができます。

 

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妊娠3か月(8~11週)

妊娠3か月(8~11週)

 

胎芽と呼ばれていた赤ちゃんも妊娠8週から「胎児」と呼ばれる

ようになります。CRL(頭殿長:胎児の頭からおしりまでの長さ)

を測り、妊娠週数、出産予定日が算出されます。

そしてこの時期になるとやっとママへのパスポート「母子健康手帳」

を受け取ることができます。

病院で「妊娠届出書」という用紙をもらい、それを持って

役所へ行くと母子手帳を受け取ることができます。

各市町村によって受け取る場所が市町村役場、区役所、保健センター

など異なりますのでお住まいの自治体で事前に確認してから行くのが

良いでしょう。

母子手帳は検査の所見などを記録していく手帳なので、病院での

健診の際には必ず持参します。また出産後も大切な健康記録と

なりますので大切に保管しましょう。

 

この頃のママの様子

妊娠11週頃、子宮は握りこぶり大くらいの大きさになります。

子宮が大きくなる時に子宮の筋肉が引っ張られるため、

足のつけ根のじん帯が痛むこともあります。

ホルモンの影響や子宮の腸への圧迫で便秘になりやすくなります。

個人差はありますがこの頃につわりがピークになるママが多いようです。

吐き気や嘔吐で食べ物を受けつけない症状が目立ちますが、

この時期は赤ちゃんはお母さんの体内に蓄積されている栄養で

十分なので、つわりのきつい時は食べたくないものを無理に食べなくても

大丈夫です。水分補給だけはしっかりとしてあとは食べれるものだけを

食べるようにしましょう。

また眠くなるのもつわりの症状のひとつです。夜は睡眠をたっぷりとって、

お昼間でも眠い時には数時間お昼寝をするようにしましょう。

また、あまりにもつわりの症状がひどい時には病院で点滴を打ってもらうと

楽になりますので、無理せず病院で受診しましょう。

胎盤が完成していないこの時期は赤ちゃんにとってとても不安定な時期です。

ママのちょっとした無理が赤ちゃんに負担になってしまうことがあるので

体に無理なことは禁物です。少量でも出血があったり、下腹部に痛みを

感じた時にはすぐに病院で受診しましょう。

 

この頃の赤ちゃんの様子

大きさは頭殿長(頭からおしりまでの長さ)で約47mm未満、体重は約30g

この頃の赤ちゃんは「胎芽」から「胎児」と呼ばれるようになり

手足が発達し、頭、胴、足の3頭身になっていきます。 

またまぶたや唇、歯のもとになる歯根ができ始め、手足の指が分かれて

つめが生え始めます。

この頃、肝臓、胃、腎臓などが働きはじめ、赤ちゃんは羊水を飲み

尿を排泄し始めます。

超音波写真の様子

・頭、胴、手足の区別がつくようになる

・CRL(頭殿長)を測り、妊娠週数、出産予定日を算出

・胎盤のできる部分に厚みが出てくる

・心拍のリズムを確認できる

・11週頃から骨の成長を確認する

 

注意すること

妊娠初期に起こりやすいトラブルの一つに「切迫流産」があります。

切迫流産とは出血やおなかの張り、痛みなどがあっても赤ちゃんの

心拍が確認できて妊娠継続が可能な状態を言います。

切迫流産と診断されたら安静が第一です。

お仕事をしている人はお休みをして自宅で安静にすることが重要です。

切迫流産と診断されても医師のアドバイスに従って安静にしていれば

その後の妊娠経過にはほとんど支障のないケースが多いので

必要以上に心配することはありません。

症状としては少量の出血と下腹部痛、腰痛などが主な症状です。

このような症状があればすぐに病院で受診しましょう。

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妊娠4か月(12~15週)

妊娠4か月(12~15週)

 

妊娠生活の3分の1が過ぎ、ママの体も妊娠状態に慣れてくる頃です。

個人差はありますが、この頃にはつわりのピークが過ぎ、少しずつ

食欲が増してきます。

この時期になると胎盤が形成され赤ちゃんとママはへその緒でしっかりと

結ばれます。赤ちゃんの成長のためにママはリラックスを心がけ、

酸素や栄養をたっぷりと送ってあげてください。

 

この頃のママの様子

子宮は幼児の頭大くらいになり、おなかのふくらみが外からもわかるように

なります。子宮が骨盤の下のほうへ下がるため、膀胱への圧迫が増え、

頻尿になることがあります。

胎盤が形成され、つわりが治まり、基礎体温が下がり体のだるさも

取れてきます。

 

この頃の赤ちゃんの様子

大きさは頭殿長(頭からおしりまでの長さ)で約16cm、体重は約100g

器官の形成が終わり、これから体や手足の骨や筋肉が発達してきます。

羊水の量が増え、羊水の中で手足を動かすようになります。

へその緒を通してママから栄養をもらうようになります。

男女の外性器ができはじめます。

目は閉じていますが顔には胎毛が生え始め、口は開けたり閉じたりしています。

 

超音波写真の様子

・胎盤の形態がほぼ完成する

・手足の発達が確認できる

・内臓器官の発達が確認できる

・骨の成長が確認できる・

・児頭大横径(頭の左右の一番長い部分の直径)から妊娠週数を確認

・膝を曲げたり、腕を曲げたりしている様子が見られるようになる

・お腹に見える黒っぽい空洞は胃です 

注意すること

この時期になるとつわりが治まり食欲が増してきます。

急激な体重の増加はママの体に負担をかけ、妊娠高血圧症候群に

なることがあるので注意しましょう。

妊娠高血圧症候群とは妊娠中毒症とも言われ、妊娠によって血管に対する

負荷が増すことで起こります。

症状としては高血圧と尿たんぱくがあげられます。

妊娠高血圧症候群はもともと高血圧や腎臓病、糖尿病などの持病がある人、

遺伝的な素因を持っている人がなりやすいと言われています。

また高年の妊婦さんもややリスクが高くなります。

妊娠中に急激に太りすぎたり、過度のストレスを感じていると発症する

ことがあるので注意しましょう。

予防の基本はバランスの良い食生活です。低カロリー、高タンパクの

食事を心がけカルシウムを多めにとりましょう。

塩分の1日の摂取量は10g以下とされています。

妊娠中はどうしても塩分がほしくなりがちです。

普段ファーストフードを食べる習慣がない人でも、妊娠中に

ファーストフードのフライドポテトが食べたくなる人が多いようです。

たまに食べるのは良いですが、赤ちゃんの栄養を考えて

塩分は控えめに、体に優しい食べ物をバランス良く食べることを

心がけましょう。

またこの時期には鉄欠乏性貧血になりやすくなります。

妊娠中は赤ちゃんを成長させる為に通常より多くの鉄分が必要です。

鉄分を多く含む食品はホウレンソウ、ひじき、大豆、しじみ、あさり、

牡蠣などです。かぼちゃ、ブロッコリー、トマト、レモンなどビタミンCを

多く含む食品と一緒に摂取すると、鉄分が体内に吸収されやすくなります。

妊娠中はできるだけ野菜と果物を毎日とり、食事の中から鉄分を補うように

心がけましょう。

 

 

 

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妊娠5か月(16~19週)

妊娠5か月(16~19週)

 

妊娠5か月になると安定期に入ります。

日本では昔から妊娠5か月の戌の日にさらしの腹帯を巻いて、安産祈願

をする習慣があります。

関西では宝塚の中山寺が安産祈願の神社として有名です。

京都ではわら天神へ行く人が多いです。

それぞれ安産祈願の神社には言い伝えがあり、中山寺では神社から頂く腹帯に

書かれた性別と異なる性別の子が授かると言われています。

中山寺では安産された方がお礼参りの際に腹帯に生まれた子の生まれ年(干支)

と性別を書いて神社に納め、その腹帯をお寺がご祈祷したものを次に安産祈願に

訪れた方が頂くという伝統になっています。

私の場合は腹帯に<虎年 男>と書かれていたのですが

健診では男の子だと言われました^^

最近では書かれた性別どおりの子を授かる場合も多いそうです。

京都のわら天神では安産祈願として稲藁を頂くのですが、

その稲藁に節があれば男の子、節がなければ女の子だという

言い伝えがあります。

男の子でも女の子でもどちらでも嬉しいものですが、

これくらいの時期になると気になるものですね。

お腹の赤ちゃんに話しかける時も、

性別がわかればより愛おしく感じるものです^^。

赤ちゃんもお腹の中でママやパパの声を聞いています。

お腹にいるあいだからたくさん話しかけてあげてくださいね。

 

この頃のママの様子

子宮の大きさは大人の頭くらいになりおへそのあたりまで大きくなります。

また、乳房に脂肪がついて妊娠前よりもひとまわり大きくなり、

体つきも全体に丸みを帯びてふっくらとしてきます。

早い人なら妊娠18週くらいから胎動を感じることもあります。

 

この頃の赤ちゃんの様子

大きさは身長約25㎝、体重約280g。

骨が丈夫になり筋肉も強くなり、皮下脂肪がつき始めます。

皮膚が赤みがかり全身に胎毛が生え、髪の毛も生え始めます。

指しゃぶりも始めます。 

 

超音波写真の様子

・心臓が左心室、右心室、左心房、右心房の4つの部屋に分かれている

 のが確認できる。

・頭、体、手足がはっきりと確認でき、首のつけ根からおしりまで背骨も

 確認できる。

 

注意すること

妊娠中はホルモンのバランスの影響によって口の粘膜が充血したり

唾液の分泌液が減少したりと口内環境の変化が起こりやすくなります。

その為、虫歯や歯周病菌が増えやすくなります。

食後の歯磨きを丁寧にして常にお口の中を清潔に保つように注意しましょう。

妊娠中期に一度は歯科検診を受けておきましょう。

また妊娠中は黄体ホルモンの影響で腸の動きが低下し、その上、

大きくなった子宮が腸を圧迫して動きを妨げ便秘になりやすくなります。

便秘を解消するには食物繊維たっぷりの食事をとり、

就寝前に水を飲むと良いです。

規則正しい生活を心がけることが大切ですがそれでも苦しい時は

病院で妊婦さん用の便秘薬をもらうこともできます。

安定期に入るとお腹を支えたり、冷えから守ることがとても大切です。

安産祈願でいただいた腹帯を巻く人もいますが、

病院によっては腹帯を薦めないところもあります。

骨盤のゆるみを防ぐためのベルトやガードルなども

たくさん市販されていますので自分に合ったものを見つけて、

快適な妊婦ライフを過ごしてください。

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